つねのワクワク観察日記

ちょっと気になったことをたまに書く程度のメモ帳のようなもの

河野ひよりのてれかくし 第1回ぴよフェスティバル に参加してきた話

「つねは河野ひよりさんの声豚だと思われがちだが実は違う。声豚じゃありません。健全なオタクです。しばしTwitterイメージ戦略で遅れをとりましたが、今や巻き返しの時です。」
河野ひよりさんがお好き? けっこう。ではますます好きになりますよ。さぁさぁ、どうぞ。ぴよちゃんのイベントです。……快適でしょう? んああぁ、おっしゃらないで。河野ひよりさんの世界観が独特。でも不思議なんて見かけだけで、語彙はあるし、言葉を大事にしてるわ、すぐエモいことを言うわ、理解できないなんてことはない。ポエムもたっぷりありますよ。どんな一般の方でも大丈夫。どうぞ見てみてください。……いい顔でしょう?余裕の顔だ、かわいさが違いますよ」
「一番気に入ってるのは……」
「何です?」
「……演技に対する姿勢だ」
「わーっ、何を!わぁ、待って!ここで(感情)動かしちゃ駄目ですよ!待って!止まれ!うわぁーっ!!」

 

突然ですが6月19日(土)に河野ひよりのてれかくし 第1回ぴよフェスティバル 昼の部・夜の部に参加してきました。

声のオタクではなくあくまでコンテンツに対するオタクなので声優の個人イベントには参加したことがなかったのですが、河野ひよりさんの名前を冠する初めてのイベントにはどうしても参加しておきたく、禁を解いてしまいました。

結論から言うと参加してよかったです。最高に楽しい幸せな時間でした。トークは面白く、ちょっと独特な世界観で困惑させられることもあるけれど、つねに一生懸命で太陽のような素敵な笑顔で元気をくれて、それでいて演技に常に真摯な姿勢で取り組んでおり悩み・弱気になることもありながらそのたびにしっかりとその問題に向かいあい、一歩一歩進んでいいく、そんな河野ひよりさんのことが大好きだし、これからも応援をしていこうと決意を固めることができた。そんな機会になりました。以上、終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以降は文章書く練習でもしようかと思ったけど書いててまとまらなくなったのでお蔵入りさせるつもりでしたが(シャニ3rdブログ本当ごめんなさい)、多分そんなこと言ってるとブログ一生更新しなくなりそうなのでとりあえず入れることにしたものです。

初の声優個人名義イベントなので単独参戦は心細かったのでシャニ名古屋・福岡をともにした奈良のオタクに「オレは(東京住みなので)当然行くけどお前も来るよな?」と圧をかけ申し込みをさせることに成功。

そして無事に昼夜通し券で当選!それも前から3列目という超良席でテンションはぐんぐんうなぎ上り。(奈良県は大阪に近い分ステージから遠くなってしまったようで、前述のオタクは13列目)

直前水曜日に初のゲストに白石晴香さんを迎えた第11回放送を終えいよいよ当日。

今時電子チケでなく現物チケなので落としていないか、忘れていないか何度も確認をしながら前述したオタクと合流し、会場から近いので母校にていねいになりすぎたあいさつをし会場入り。某現場オタク特有の自分達のところには他現場の服装でくるなといいながら、他現場に自現場の服装で行くオタクはおらずよし!👈

当然声を出しすことはできないので開演前に男性スタッフの「どうも〜河野ひよりで〜す(大嘘)」の掛け声に合わせて拍手の練習タイムという名の茶番を終えイベント開始。昼の部はゲストに黒木ほの香さんと土屋李央さん。三人並んで顔がいい。ひたすらに顔がいい。ほのけ ぴよ 土屋さんの並び強すぎ。

3人に聞いてみたいことのお便りコーナーでは3人ともに兄がいるということでお兄ちゃんの話題に。ほのけがお兄ちゃん好きってのは聞いてたけどもまぁいうてそういうトークよね、と思ってたけどちょっと違いましたね。あ、本物なんだってのを実感。会場にいる女性を値踏みし始めたのには笑いました。

続いて普段のコーナーの拡大版 内容はアーカイブを見ろ 

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配信終了後会場限定企画

普段はリスナーから応募した言葉が河野さんの心に響いたら、河野さんがその言葉を色紙に「書」して、リスナーさんにプレゼントして、響かなかったら、その言葉を「処」しす「書す?処す?」のコーナー(河野さんの特技は字を書くことなため)。今回はイベント中に自らが発言して印象に残った言葉をそれぞれが書にしたため抽選でプレゼントをすることになりました。ここで半券使うから現物チケだったんすね。書をしたためている合間はトークタイム。諸事情により内容を口外できない面白トークが飛び交っておりました。あとはこのタイミングだったか記憶定かでないんですが仲良しトークで今度ぴよと土屋さんと田中有紀さんでピザを食べながらゲームをするそうでその話を聞いたほのけがえ?何その話と食いついた瞬間、フォロワーのミームに汚染されすぎて集中力が切れたので許せません。誘われてないな・・・。ほのけは無事に一緒にゲームをするそうです。(ここまで書いたけど一番最初のトークだったかもしれん)

さて、書が書きあがりました。河野さんはこの回に限り自分の発言ではなく23歳の抱負を書にしました。これは欲しい。抽選が進み残るは河野さんの1枚。緊張の一瞬。読み上げられる座席番号。ん?なんか聞いたことがある番号だけど自分のじゃないしなんでだ?そう、一緒に参加したオタクの席番だったからです。どこの誰ともわからんオタクではなかったため写真撮らせてもらえる分外れでもまぁオッケーですね。今まで奈良のことを馬鹿にしたことを土下座しながら詫びて、靴でも舐めれば写真を撮らせてくれるということ。泣きました。考える間もなく実行した自分に。

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夜の部に入り衣装替え。大人っぽい衣装がとても素敵でした。ゲストは成海瑠奈さんと幸村恵理さん。幸村さんやっぱりレス鬼のように返してくれるんですね。手を振ってるオタクが目に入ったらほとんど返してくれてたんじゃないかな。自分も振り返していただけました。のと、最後の挨拶の時に私(河野ひよりさん)から元気をもらえてる人っているのかな?って問いかけに対して元気もらえてるよって言うのをなんとか伝えたくてむんっ!みたいなポーズをしたらぴよちゃんに笑ってもらえて気持ちが伝わったかなと幸せな気持ちになれました。

オープニングトークでもはや恒例の怪文書メールが紹介されたことで、八巻さんの前だけで披露したことがあるという某アイドルゲームで一度も言っていない例のセリフを幸村さんが「えり」に変えてCVをあてるということが起こりました。ええんか。そんな夜の部のアーカイブはこちら。

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配信終了後の会場限定パートは同じく書す?処す?のコーナー。

今回は会場に向かっていろいろと質問を投げかけていくといった形式で進んでいく。

河野さんが吹奏楽部だったこともあり楽器経験の話に。「ピアノを習ったことがある人」という質問で挙手をした人は自分含め少数でした。少ないですが男性でもいるんですねぇということで真面目に練習してなかったけどちょっとでもやっててよかったと感謝。(今から思い返すと真面目に練習してちゃんと弾けるようになっておけばよかったという後悔しかない)

その他○○道(書道など)の経験などの質問が続き、個人的に問題となった質問がくる。「ショートカットが好きな人」これは間違いなく挙手である。次に来る質問ある程度予想はできているが。嘘はつけない。意外とショート好きの人多いんですねぇ。次の質問。「私(河野さん)のショートカットとロングどっちが好き?」知っていました。ショート好きだけど、今のロングもめっちゃ好き。何より本人がロングの方が大人っぽくて気に入っているということも知っている。第一問「ショートが好き」ここで手を挙げる理由はない。次のロングで手を挙げるんだ。実際ロングも似合ってるし。マジで迷うし、ならば本人の希望を叶えるべきだ。

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自分の言ったことは曲げねえ。これが俺の忍道だ。

会場は大多数がロング派。ぴよも満足。円満解決。しばらくはロング続けるそうです。そんなこんなをしていたら抽選タイム。今回の河野さんの書は「はふはふ」。自分と同じ3列目が読み上げられるが残念ながら当たらず。イベントは終了。

緊急事態宣言下では飯を食える時間ではもうないため感想を言い合いながらオタクと帰宅。お互い大満足で第2回があれば是非また参加できるといいなぁ。

 

イベントレポほんとなにかけばいいのかわからなくて難しい。色んな人の読んでみよ。終わりだよー(●・∇・●)